大橋正明の発言 (国際経済・外交に関する調査会)
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○参考人(大橋正明君) ありがとうございます。
非常に重要な質問で、先ほどの企業等の話もありましたし、私たちは、NGOは確かにいろんなNGOがありますけれども、私は、いろんなNGOがあるということはやっぱりある価値観なんだと思うんです。
逆に言うと、どのNGOをどう支援したらいいかというのは、例えば、皆さんも八百屋に行ってどのトマトがいいかというのを選ばれると思うんですね。僕、そういう目を、要するにNGOという、言わばお金を下さる、そこにお金を消費するわけですから、それを見る賢い消費者になっていただくしかないというふうに思っていて、どういうものがいいかというのは、軟らかいトマトが好きな人も固いトマトが好きな人もいるだろうと。まあ、圧倒的多数はこうであるということで市場メカニズムが働くのは当たり前。だけど、いろんなものがあるから、どこかの歌じゃありませんけど、それに価値があるんだというのはやっぱり一方であるわけで、私は、先生方にお願いしたいのは、先生方と私たち、やっぱり政治のことをやっちゃいけないとNPO法人言われているので、政治家の先生と余り近づかないですよね。官僚の方も近づかないんだけど、私は、NGOを出て外交官になった、国連に行った、議員になった、教員になった、そういうふうなキャリアパスをたくさんつくっていただいて、先生たちも私たちのメンバーになって、ある党の方だけじゃなくていろんな党の方が来ることで積極的に、そして選挙区の中でも、こういうNGOというのは、こういう活動は大事なんだよというふうに言っていただくということが大事で、結局、こっちでこうやって絞ると、やっぱり価値観で絞ってしまいますので、それはやっぱりある意味で首を絞めてしまうかなと思っていて、皆さんが、やっぱりNGOって日本が孤立しないで生きていくために大事なんだよというふうに先生たちも言っていただいて、私はこれがいいと思うよ、こういう理由でというふうに言っていただくような方が私は発展的なような感じがしております。