野村一路の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○参考人(野村一路君) ありがとうございます。
 先ほども申し上げたように、保健体育の教員免許を取るときに、対象者として、一般校、特別支援学校、学級に限らず、どこにでも何らかの障害のある児童生徒はいるんだという前提に立てば、必ず教科として必修化すべきだというのは私の考えです。これはもう強く求めていきたいというふうに思います。
 特に、他教科に比べて体育の実技はリスクがありますので、それを防止する意味でもしっかりと対象者を理解した上で個別指導というものも必要になってきます。支援員も特別支援学校等では入っておりますが、あくまでも支援員は支援する側で、教育をするふうにはなっておりません。しかしながら、体育の授業で支援員が入って何ができるかというと、やはりサポートができないわけですね、そういう仕組みですので。
 ですから、そうした体育の授業にこそ、体育ではなくてスポーツのコーチ、スポーツの専門家がしっかりと入って一緒に教員とやっていくような仕組みづくりというのもまた必要になってくるというふうに考えております。

発言情報

speech_id: 119314324X00520170419_076

発言者: 野村一路

speaker_id: 21158

日付: 2017-04-19

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会