安達毅の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(安達毅君) 的確に何が危ないというのを申し上げるのは、申し訳ないですが、なかなか難しいところでございます。といいますのも、今後出てくる日本の産業が何が出てきそうか。幾つか、例えば電気自動車、リチウム電池に必要なリチウムとか挙がったりすることもございます。ですが、一方で、リチウム、比較的資源量が豊富であるので取れるとかいうお話もございます。
 私考えますのは、レアアースの場合、中国との関係というのが非常に効いてきた点かなと思います。まず一つは、日本との関係において、そういう事案が起こり得るような国の関係をちゃんと把握しておくことが一つかと思います。その一方で、やはり新しい産業で使われるレアメタルの需要がどのように増えるかというのを継続的に見ていくと、その二点で見ていくのが必要ですし、一方で、先ほどお示しした地図の中で、日本の企業が出ていっているのが主に環太平洋でございました。それが、例えばJOGMECさんとかも行っているんですけれども、アフリカ南部であるとか中央アジアというような国、あと東南アジアもですけれども、そこでレアアースを見付けたという事例もたくさん出てきております。
 そういう努力、地域を広げる努力をしつつ、どの金属でもいいと言っては言い過ぎですけれども、今後増えてくる金属に対応していくというような何段階かの構えが必要かなと思っております。

発言情報

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発言者: 安達毅

speaker_id: 26651

日付: 2017-02-22

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会