柴田明夫の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(柴田明夫君) 資源外交はそうなんですけれども、やはり国内の資源を地道に開発していくと。資源はマーケットで、特に原油でもマーケットメカニズムの中で自由な市場から調達するというふうな、こういうふうな流れがありましたけれども、今後、やっぱり一つは、相対できちっと、場合によってはマーケットを通さずに確保していくというふうなことも必要なのかなと。
実は、この確保というのは、安定調達という意味で、まずは技術面での開発とか、再エネってなかなかコストの面で、広く薄く分布しているもの、不安定なものを資源というのは濃縮するという、凝縮するという、こういうことですからコストが掛かります。技術が必要ですし、メタンハイドレートなども、やっぱりコストの面とか持続性というふうなところでは大きな課題があると思うんですけれども、間違いなく資源の潜在的な力は持っている。
それから、農業も、まさに農業資源というのは、これは単に農地とか生産力だけではなくて、これは私は、何というか、地域の経済を含めた、あるいは森林、涵養林とか水の問題とか、そういったものを含めた自然資源がありますから、きちっとこの生産力というか基盤を維持していくということが重要かなと思っています。