歌川学の発言 (資源エネルギーに関する調査会)

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○参考人(歌川学君) 病院ですとか福祉施設などでは特に、健康弱者ですから我慢をさせるわけにはいかないという、とんでもないことになるかもしれないので、快適性を保った上でエネルギーだけ減らすということが非常に大事になると思います。
 ほかのところと共通に取り組めるものとしては、短期で投資回収年がある照明の交換ですとか、あと、もうちょっと長いものでは空調の更新など、十年ぐらいに投資回収年がなっちゃうかもしれないですけれども、二十四時間使うようなところではもう少し投資回収年を短くできる可能性があります。
 あと、医療機器などを使うところで、少々オーバースペックになって温度湿度管理が厳し過ぎるようなところが恐らくあると思いますので、そこは専門の業者と相談をしていただいて、そんなに厳格な温度湿度管理が必要ないということになりますと、大学の、ちょっと似たようなところで、動物実験のところで、厳し過ぎる管理を幾分か緩和したらエネルギー量が二割、三割減ったというような、そんな取組もありますので、医療機器や福祉施設の条件を、管理水準を少し緩和することで削減ができるようなスマートな取組ができる可能性があると考えております。

発言情報

speech_id: 119314396X00520170419_015

発言者: 歌川学

speaker_id: 23888

日付: 2017-04-19

院: 参議院

会議名: 資源エネルギーに関する調査会