石橋通宏の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○石橋通宏君 ありがとうございます。
まさに御説明をいただいた部分で様々な議論があるというのは、もうあえてここでは申し上げませんけれども、廃炉の費用についても様々な議論があり、将来的なコストにも恐らく様々な議論があるという前提で少しお伺いをさせていただいたので、ここはここにとどめておきたいと思います。
その上で、中上参考人にお伺いしたいのですが、今日、省エネ関係で触れられた、特にお三方の現状についての認識と今後の将来どこまで行けるのかということについて、これ一般的にもいろんな御意見があろうかと思います。
私は、もっともっと行けるはずだと、ちゃんと高い目標を作って短期的に集中的に投資をすればかなり高い目標を実現できる、省エネの進展という意味で、できるのではないかという意見を持っているんですが、そのための鍵が、今日余り時間がなかったので触れていただけなかったんですが、二つあって、一つは、スマートグリッド、スマートメーターの進展、デマンドレスポンス、ネガワット取引、これ、もっと進めていけるのではないかというふうに強く思っています。
我々も、原発事故の後、この点かなり議論しまして、提言もしてまいりました。なかなか思ったようには進んでいないのではないかと。これ、先生、どういうふうにお考えか、今後進めていく必要があるとお考えであれば、どうしたらこれ進めていけるのか、そこは是非伺いをしたいのと、もう一点は、ゼロエネルギービルディングですね。シンガポール視察行ってまいりましたけれども、やはりかなり高い目標で国挙げてやっている。まあ、人口小さい国ですので、だからできるんだという意見もあるかもしれませんが、やはり、二〇三〇年、全体の八割、新規だけではなくて既存のビルも含めてという明確な目標を立てて進めている。これが日本でも必要なのではないかと思うのですが、御意見あればお聞かせください。