三宅伸吾の発言 (政府開発援助等に関する特別委員会)
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○三宅伸吾君 質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。自民党の三宅伸吾でございます。
介護とODAの将来の在り方について、JICAと外務省の方に基本方針をお聞きしたいと思います。
今年の秋から技能実習制度の新しい仕組みがスタートいたしまして、技能実習として介護職が追加されるということでございまして、今、ベトナム、フィリピンに加えてミャンマーの方でも、日本語を勉強して、そして日本に行って我が国の進んだ介護ノウハウを勉強し、そして母国に帰ってこれから高齢化が進む自国において介護の分野で頑張ろうという方が増えているように聞いております。
私、岩井団長とともにミャンマーに参りましたけれども、日本語学校を視察をいたしました。ソーシャルネットワークとそれから新聞広告で日本語学校の募集を見た若い方が十数人、一生懸命日本語を勉強しておりました。
お聞きしたいのは、今後、我が国の、まあ課題先進国という評価もありますけれども、少なくとも介護のノウハウは我が国進んでおります。そして、東南アジア等においては、まだまだ介護というものがマニュアル化をされておらず、家庭介護が基本でございますので、我が国が国際貢献ということで技能実習制度を通じて他国に介護ノウハウを移転するということは国益にもかなうと、我が国のソフトパワーの向上にもつながるというふうに思っておりますけれども、今JICAそして外務省において介護とODAの今後の在り方についてどのような大きな方向感を持っていらっしゃるのか、もしあればお聞かせをいただきたいというわけでございます。