石原伸晃の発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(石原伸晃君) ただいま高野議員が冒頭御意見を表明されましたとおり、健康長寿社会をどうやってつくっていくかということが本当に重要だと思います。平均寿命と健康寿命の間には十年近い誤差がございます。そして、このために、安倍内閣としては、成長戦略の一環といたしまして健康・医療戦略というものを位置付けさせていただいているところでございます。基礎から実用化までの一貫した研究開発あるいは健康長寿社会の形成に資するための新産業の創出などに取り組んできたところでもございます。
今回の法案、名前が長いという御指摘もいただきましたけれども、健康・医療戦略に基づく取組といたしまして、情報セキュリティーや匿名加工技術などに関する基準を満たし、医療情報の匿名加工を適正に行うことができる事業者を国が認定するという仕組みを初めて設けさせていただいております。その認定事業者が、本人の意思を医療機関等が確認した上で収集いたしました医療情報を、匿名性を非常に高めて個人が特定できないように加工し、医療分野の研究開発を行う利活用者に提供することなどを内容とする法案の中身となっております。