中島誠の発言 (法務委員会)
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○政府参考人(中島誠君) この一月におまとめいただきました促進委員会の意見におきましては、成年後見制度の利用の促進のためには、地域において、従来の保健、医療、福祉に加えて、そこに司法も加わっていただいた連携の仕組みを構築していくということが重要であるということを指摘していただいています。そして、そういう下で制度をしっかり広報すること、制度利用の相談にしっかり応じること、そして、先ほど坂口審議官からの御答弁もありましたが、マッチング等を通じて制度の利用を促進していくこと、そして、市民後見人を含めた後見人の皆様方の活動をしっかり支援していくことといったことをしっかりやっていく必要があるという御提言でございます。
このため、地域においては、まず本人を見守るチームをしっかり結成していただくということ、そして地域の専門職団体のネットワークをしっかり構築していただくということ、そして、そうした全体のコーディネートを行っていただく中核機関たるセンターといったものを整備していただくということを市町村を中心に展開していただきたいということでございまして、各市町村におかれましては、今般の国の基本計画を踏まえまして計画を定めていただいて、こうした仕組みを段階的、計画的に整えていただきたいと考えているところでございます。
こうした仕組みにつきましても、本年度中に策定予定の基本計画で主要な柱の一つとしてしっかり実現を図ってまいりたいと考えておるところでございます。