青山繁晴の発言 (予算委員会)
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○青山繁晴君 これまで昨日の衆議院の質疑をめぐってお聞きいたしました。
さて、七月十日のこの本参議院における閉会中審査における加戸参考人とそれから前川参考人の証言によって、客観的な経緯というものがかなり明らかになったと考えます。
加戸参考人にお尋ねしますが、加戸参考人がおっしゃった経緯というのは、物すごく短く縮めますと、鳥インフルエンザ、口蹄疫、狂牛病といった新しいリスクに対応するために愛媛県と今治市でたくさん大学にも声を掛けたけれども、その中で唯一、加計学園だけが誘致に応じてくれた、これは県議と加計学園の事務局長の方の人間関係に元々はよるものであったと。ところが、加計学園がようやく手を挙げてくれたけれども、これは加戸参考人のお言葉をそのままいただいて申せば、文科省の岩盤規制というゆがめられた行政によって実現していなかったと、構造改革特区のノウハウをもってしても難しかったと。あるいは、民主党政権のときに総合特区という試みはありましたけど、それはおっしゃっていなかったですけれども、いずれにせよ、そういう特区で突破口を開くというやり方がうまくいっていなかったけれども、それがようやく、国家戦略特区というものが登場したことによって、言わばそれをドリルとして、ついに実現して行政が正されたというふうに証言されました。
今まとめたこの経緯でよろしいでしょうか。どうぞお願いします。