石井啓一の発言 (国土交通委員会)
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○石井国務大臣 本年九月以降に判明をいたしました日産自動車及びSUBARUにおけます型式指定車の完成検査におけます不適切な取り扱いは、自動車ユーザー等に不安を与え、かつ、自動車型式指定制度の根幹を揺るがす行為であり、極めて遺憾であります。
日産自動車からは十一月の十七日に、事実関係の調査結果及び再発防止策に関する報告があり、SUBARUに関しましても今後報告がなされますが、両社には再発防止策の着実な実施を強く指導するとともに、一連の事案につき必要となる対応については、厳正に対処をしてまいります。
一方、今回の一連の事案を踏まえまして、国土交通省におきましては、学識経験者にも御参画いただきまして、適切な完成検査を確保するためのタスクフォースを設置をしたところであります。完成検査の自動車メーカーにおける確実な実施と不正の防止、また、国土交通省の立入検査のあり方につきまして、見直すべき点がないか検討してまいります。
いずれにいたしましても、今後、タスクフォースにおける検討等を進めまして、不適切事案の再発防止の徹底とその根絶に向け取り組んでまいりたいと存じます。