大野敬太郎の発言 (外交防衛委員会)
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○大臣政務官(大野敬太郎君) 先ほど、女性自衛官のもっともっと環境を整えるべきではないか、特に自衛隊の特殊性に鑑みてという御指摘を賜りましたけれども、例えば現在、災害派遣等で緊急登庁するときに子供の一時預かり体制の整備というのを進めておりまして、全国で百七十三か所、これはもうほとんどの主要な駐屯地で緊急登庁しなくちゃいけなくなったときにそれを、預かる制度というのを整備をしてございますが、これも引き続き整備を進めていきたいということでございます。
それから、ただいま御指摘をいただきました男性職員の育児休業取得の状況でございますが、確かに二十六年程度までは〇・五%以下という数字でございましたけれども、それ以降、二年、三年ぐらいたちまして上昇傾向にございまして、現在、二十八年度におきましては一・四%。徐々にではありますけれども、まだ小さい数字でありますけれども徐々に高まっているという状況でございます。これは、政府全体の女性活躍推進の取組あるいはライフ・ワーク・バランス等々の取組によって徐々に上がってきているんだと思いますけれども。
防衛省・自衛隊としては、女性自衛官の配偶者の多くが男性職員であることも踏まえて、男性職員のより積極的な育児等の関与を促して、男性職員の家庭生活への参画を促進していくことが重要だと思っております。今後とも、男性職員に対する育児休業制度の周知や利用促進はもとより、高級幹部に対する啓発セミナーなどを通して、職場における価値観や意識の改革を図っていくことで男性職員が育児休業も取得しやすい環境整備というのを推進してまいりたい、こういうことでございます。