小野寺五典の発言 (安全保障委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○小野寺国務大臣 統幕監部から私まで上がってくる経緯であります。
その間の経緯について、まず、三月二日に日報の一部が陸幕から統幕参事官に送付されました。その後、三月二十日にかけて、改めて、陸上幕僚監部を中心に、日報の探索漏れがないか、行政文書の再確認を行いました。また、これら再確認と並行して、統幕参事官において確認された一万四千ページの文書が日報に該当するものなのか、また文書に欠損がないかといった観点から確認を重ね、さらに、今回確認された日報に関し得る過去の国会議員からの資料要求や国会での答弁並びに情報公開請求への対応状況を可能な限り確認をし、加えて、国際活動教育隊における日報の保有状況を調べるなど、イラクの日報以外の日報についても確認作業を進めるなど、大臣への報告に対して事務方として必要な作業を行ったという報告は受けております。
そうした過程で、統幕総括官には三月五日に、官房長には三月二十九日に、事務次官には三月三十日に、統幕長及び陸幕長にはそれぞれ三月三十日に、イラクの日報の存在について報告が上がったということであります。
私が聞いたのは、その翌日、三月三十一日ということで、いずれにしても、大臣に報告されるまで約一カ月を要したことについては、事務方として必要な作業を行っていたという事情、これはあるというふうに報告は受けておりますが、このような事案を認知したのであれば、私へ直ちに第一報をするべきだというふうに思っております。このことについては、私から事務方へ厳しく指導をしております。