牧義夫の発言 (議院運営委員会)

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○牧委員 同じく、上がり法案の採決に反対の趣旨を申し述べたいと思います。
 不当廉売の疑いのある国有地払下げに係る決裁文書が国会における政府答弁とのつじつま合わせを図るために改ざんされた事件によって、国会の国政調査権そのものが根底から否定されたと言っても過言ではないと思います。
 なぜこのような事態に至ったか、その原因と経緯を究明することは今後の国会審議の大前提であり、事の重大性については与野党共有してきたと理解をいたしております。
 だからこそ、各党の努力によって本日の本会議開催に至ったものと理解をし、関係各位の努力は多としたいと思います。
 しかしながら、国会が極めて不正常な中、まさにどさくさに紛れて、その趣旨説明から委員会採決に至るまで、全く我々が議論に参加できないまま、本日、外務、内閣各委員会より上程された法案が本会議で採決されることは、断じて容認できません。
 これらの法案については、各委員会に差し戻し、審議をやり直すこと、本日の本会議においては、同意人事採決の後、これら手続に瑕疵のある法案の採決は行わず、直ちに閉会の宣言をされますことを議長に求めるものでございます。
 以上です。

発言情報

speech_id: 119604024X01220180316_009

発言者: 牧義夫

speaker_id: 27586

日付: 2018-03-16

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会