世耕弘成の発言 (経済産業委員会)

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○世耕国務大臣 まさにこの絵がコネクテッド・インダストリーズの原点だというふうに思っているんです。ここのいわゆる負けパターンの上の絵というのは、これはまさにバーチャルデータの世界ですよね。ここでは残念ながら日本は大きなプラットホームを押さえることができなかったわけでありますが、一方で、我々は、非常に質の高いリアルデータ、特にものづくりの現場、サービスの現場で持っているわけですから、それを逆に手がかりにしてプラットホームをつくっていくということが、もともとコネクテッド・インダストリーズの一番原点の、この下の絵のパターンだというふうに思っています。
 例えば、グーグルが幾ら、自動運転の車をテストで走らせて、そこでデータ収集をした、これが、すごい、すごい、何百万キロ走ったんだという話になっているわけですが、それでさらに、それをもうシミュレーターの中で全部完結させるんだということになってきているわけですが、一方で、日本の自動車メーカーが全部連携をして、センサーを共通化して、データを全部統一フォーマットにして、本当に走行データをとり出したら、これはもう比べ物にならないぐらいたくさんのリアルのデータをとることができるわけであります。
 コネクテッド・インダストリーズ、まさにこの勝ち戦のパターンの定石をしっかり実現をしていきたいというふうに考えています。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2018-04-06

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会