中野洋昌の発言 (原子力問題調査特別委員会)

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○中野委員 ありがとうございます。
 少し質問の順番が前後しますが、更田委員長が大きなミッション、課題ということで検査のお話をされましたので、少しその点についてお伺いをしたいというふうに思います。
 新たな原子力規制検査ということで、事故の反省を踏まえまして、再稼働するに当たっての新規制基準、これは世界でも最高水準、大変に厳しい基準のものということで見直したということでございますけれども、今現在の状況を見ますと、既に、原発も稼働中のものが七基という状況でございます。ですので、この稼働中の原発に対してどのように検査をしっかりしていくのか、これが規制委員会の大変に大きなミッションになってくる、これは私も承知をしております。
 この検査の仕組みにつきましては、IAEAがIRRSのミッションの報告書で指摘をされまして、今までのやり方の検査からはやはり変えないといけないという指摘があった。決まったタイミングで決まったことについて検査をするといったような今までのやり方ではいけないということで、こうした指摘を踏まえて、法改正もさせていただきまして、今まさに、検査の仕組みの開始に向けて制度をつくり込んでいる、そういう状況であるというふうに思います。
 ですので、この原子力規制検査、稼働中の原発に対する検査、これにつきましても、IAEAの指摘を踏まえて、私は、新規制基準は世界最高水準だというふうによくいろいろな場所で言われますけれども、この検査の基準、体制、これにつきましても、やはり世界最高水準のものを目指していかないといけない、このように感じております。
 この原子力規制検査、どういう水準を目指して今つくっていくのかということについて、まず更田委員長にお伺いをしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119604194X00220180517_029

発言者: 中野洋昌

speaker_id: 33180

日付: 2018-05-17

院: 衆議院

会議名: 原子力問題調査特別委員会