田村明比古の発言 (国土交通委員会)

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○田村政府参考人 まず、御質問の、日本人の出国者からも税を頂戴するということで、納得のいく施策に充てられる必要があるということでございますけれども、今回の観光財源に充当する施策につきましては、スムーズな出入国手続を始めといたしまして、快適に旅行できる環境の整備などの国際観光振興施策に充てまして、日本人も含めまして、受益と負担の関係から負担者の納得が得られることを基本としておりまして、この改正法案におきましてもその旨を規定しているところでございます。
 こうした観点から、平成三十年度予算におきましては、日本人旅行者にもメリットが感じられるものといたしまして、最新技術を活用した顔認証ゲートや税関検査場電子化ゲートの整備等によりますCIQ体制の整備に二十億円を充てることといたしておりますとともに、日本人旅行者が安心して海外旅行ができるよう、旅行先の正確な安全、安心情報の提供等を行う情報プラットフォームの構築に一億円を充てるなどしているところでございます。
 いずれにいたしましても、この観光財源を活用して、日本人の出国者も含めまして、受益を実感していただけるようにすることが重要であるというふうに考えております。
 もちろん、もう少し広い国民全体ということでのお尋ねに対しましては、ストレスフリーで快適に旅行できる環境の整備と、それから、我が国の多様な魅力に関する情報の入手の容易化、そして、地域固有の文化、自然等を活用した観光資源の整備等による地域での体験滞在の満足度向上、こういうもので全国津々浦々に観光客に来ていただいて、それによりまして地域の方々にもメリットというものが実感していただけるようにする。そういう目的で使わせていただくということにいたしているところでございます。

発言情報

speech_id: 119604319X00520180320_021

発言者: 田村明比古

speaker_id: 30340

日付: 2018-03-20

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会