椎葉茂樹の発言 (災害対策特別委員会)

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○椎葉政府参考人 お答えさせていただきます。
 厚生労働省におきましては、毎年度、全ての病院を対象に建物耐震状況を調査しておりまして、直近の調査結果である平成二十八年九月一日時点におきましては、病院の耐震化率は七一・五%でございます。また、災害拠点病院及び救命救急センターの耐震化率は八七・六%でございます。
 医療施設の耐震化につきましては、重要な課題と認識しておりまして、厚生労働省におきましては、平成八年度から医療提供体制施設整備交付金によりまして、災害拠点病院の耐震整備に対する補助事業を開始し、平成二十一年度からは補助率を三分の一から二分の一にかさ上げを行ったところでございます。また、二十三年度からは、特に耐震率が低い建物を有する一般病院まで補助対象を拡大し、耐震化を進めてきたところでございます。
 これらの補助などによりまして、病院の耐震化率につきましては年々向上しており、平成二十一年度には五六・二%だったものが、平成二十八年度には、先ほど申しましたが、七一・五%となりまして、一五・三ポイント上昇しているところでございます。
 平成三十年度予算におきましては、耐震診断に係る国庫補助の上限を三百万円から五百六十万円に引き上げるとともに、医療施設の耐震整備に必要な予算について増額をしたところでございます。
 これらの施策により、耐震整備を計画中の病院へ当該補助金の活用を促すなど、医療施設の耐震化促進に引き続き努めてまいりたいと考えているところでございます。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 椎葉茂樹

speaker_id: 14987

日付: 2018-04-12

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会