新谷正義の発言 (災害対策特別委員会)
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○新谷委員 ありがとうございます。
災害発生当初、各地の道路は寸断をされておりました。特に国道の寸断は、救命救助、物資の運搬の大きな障害となっていたところでございます。これからの復旧におきまして、また、激甚災害の指定をいただけますと、このような障害の除去に大きく力となってくるところでございます。ぜひよろしくお願い申し上げます。
広島市と呉市、これを南北に結ぶ陸路は、JR呉線、高速道路の広島呉道路、国道三十一号があるところでございますが、その全てが寸断をされている状況でございました。一時は陸の孤島になっていました坂町小屋浦地区、これはその沿線上にございまして、救命、捜索活動も非常に困難を伴う状況でございました。
そのような中、国土交通省道路局の皆様には本当に迅速に対応いただき、臨機応変に迂回路も使いながら、国道三十一号は七月十一日というかなり早い段階で通行どめ解除となりました。南北の移動ルートが確保されまして、地元への大きな助けとなったところでございます。迅速な対応に心から御礼を申し上げます。
しかしながら、国道三十一号に並行する高速道路の広島呉道路、これはまだ通れない状態にございます。
今後の復旧復興に当たりまして、広島呉道路の再開通も欠かすことはできませんが、現在の復旧の状況と、また今後の見通しに関しましてお伺いをしたいと存じます。