牧島かれんの発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○牧島委員 大臣、ありがとうございます。
 みんなで知恵を出し合ってというのが地方創生の本当に重要な鍵だと思いますので、そのメッセージを多くの方に共有をしていきたいと思っております。
 この法律案では、特定地域内の大学の定員を抑制するということが御提言されています。その中で、幾つか例外というものが出てきております。
 東京都内の大学は、日本の大学でありますが、アジアの中での重要な大学でもあり、また世界の中の大学でもある。こうしたことを考えたときに、英国の教育専門誌で世界大学ランキングというものがあり、それを見せていただきました。
 ちょっと御紹介いたしますと、一位はオックスフォード大学、これは昨年に引き続きであります。十位まではイギリス、アメリカ、スイスの大学が占めている。では、アジアで一番順位が高かった大学はどこかといえば、シンガポール国立大学、二十二位でありました。日本の大学では、東京大学が四十六位、京都大学が七十四位、ベスト百に入ることができたのはこの二つの大学だけであります。
 アジアの大学ではどうかといえば、一位はシンガポール国立大学ですが、一位から七位は、シンガポール、中国、香港の大学が占めていて、八位に東京大学、十一位に京都大学ということで、ほかの調査も見ましたが、アジアでも日本の大学がナンバーワンをとるのはちょっと難しい情勢だというデータが出てくることが多い。
 その上で、この法律案が施行されることになっても東京にある日本の大学の国際競争力が失われるようなことがあってはならないというふうに思っておりますが、この点、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 牧島かれん

speaker_id: 19954

日付: 2018-03-19

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会