吉野正芳の発言 (東日本大震災復興特別委員会)
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○吉野国務大臣 委員御指摘の孤独死については、地域とつながりがあっても独居で亡くなられた場合の取扱いなど、明確な定義は難しく、一律に把握するのは難しいと考えております。
また、自殺の多くは、多様かつ複合的な原因及び背景を有しており、さまざまな要因が連鎖する中で起きるものでございますので、東日本大震災に関連する自殺者数については、関係省庁において把握し、公表されているところでございます。
被災者の孤独死や自殺を防止するための対策は重要でございます。復興庁では、自治体等と連携して、心のケア、コミュニティー形成、生きがいづくりなど、さまざまな支援を実施しているところでございます。さらに、日常生活で継続的な支援が必要な方に対しては、自治体が展開している保健福祉サービスの活用につなげるなど、きめ細かな対応が行われていると承知をしております。
委員御指摘の孤独死や自殺の防止については、さまざまな取組によって効果があらわれるものと理解をしております。このため、これらを心の復興の成果指標として整備することは難しいと考えておりますが、関係省庁や自治体と連携しながら、その防止に向けて取り組んでまいる所存でございます。