宇都宮啓の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○宇都宮政府参考人 お答えいたします。
 食品中の放射性物質の規制値につきましては、平成二十三年三月十七日に、事故後の緊急的な対応として、当時の原子力安全委員会が年間線量五ミリシーベルトに基づいて飲食物摂取制限に関する指標として設定した五百ベクレル・パー・キログラムを暫定規制値としたところでございます。
 その後、厚生労働省といたしましては、長期的な状況に対応する新たな放射性セシウムの基準値を定めることといたしまして、厚生労働省薬事・食品衛生審議会などの議論を経まして、平成二十四年四月一日に、食品から受ける線量の上限値を食品の国際規格を策定してございますコーデックス委員会が採用している年間線量一ミリシーベルトとした上で、現行の基準値の百ベクレル・パー・キログラムを設定したということでございます。
 なお、現行の基準値を設定するに当たりまして、我が国は事故の発生国でございますことから、国産品全てが放射性物質を含むと仮定しまして、放射性物質を含む食品の割合を五〇%と設定し、一般食品の基準値を定めたということでございます。

発言情報

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発言者: 宇都宮啓

speaker_id: 31115

日付: 2018-07-19

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会