根本匠の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○根本(匠)委員 次に、我々が取り組んできた用地取得抜本改革についてお伺いしたいと思います。
 西日本の今回の豪雨によって、広島、愛媛、岡山などで甚大な被害がありました。
 最大で二十六万戸に上っていた断水、これも現在は三県で六万九千戸まで減りました。しかし一方で、避難者は四千七百人、そして住宅浸水は三万二千戸。これは、ライフラインを始め、政府を挙げて全力で復旧に取り組まなければならないと思います。私も、三・一一のときに体験をしましたので、いかに過酷なものか、身をもって感じます。特に復旧を急がなければなりません。
 これから被災地で復旧復興が本格化していくことになる。小規模な市町村を含めて広範囲に膨大な復旧復興が行われるということになる場合に、新たな用地確保を行う事業、あるいは一時期に大量の工事を発注しなければいけない、あるいは所有者不明などの対応、東日本大震災で我々が講じた住宅再建・まちづくりのさまざまな復興加速化措置を活用すべきだと思います。この観点から質問したいと思います。
 安倍内閣の最重要課題は復興加速ですから、私も、一番大事なのは各省庁を動かすことだと、タスクフォースをつくって各省庁の責任者を集めて、テーマごとに徹底的な討論をして加速化措置を進めた。大事なのは、問題の所在がどこにあるのか、そして、現行の制度でどこまで可能か、さらなる加速化措置を講じてどこまでスピードアップできるか、現場の体制は十分か、こういう視点から、現場が使える加速化措置を矢継ぎ早に打ち出しました。
 復興庁については、この用地取得抜本改革や工事の加速化、具体的にどのような措置を講じたか、そしてその成果をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 根本匠

speaker_id: 24166

日付: 2018-07-19

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会