玉城デニーの発言 (内閣委員会)
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○玉城委員 工事を着実に進める、自然環境に最大限配慮をする、言葉では確かにそのとおりだと思いますが、そのとおりにいかないのが、このきょう配付させていただいた資料から読み取れるわけですね。
一枚目のこの資料ですが、これは、地形を探査するポセイドンが掘削調査をした海域が青い点で記されています。そして、辺野古断層と楚久断層がちょうど集合する地点、この長島と、黒く塗ってありますのがV字形滑走路が配置されるであろうという予定図、そして、薄く茶色く塗ってあるのが、埋め立てる、基地全体をそこに仮置きした場合の地図になっています。
この長島と滑走路、そして楚久断層、辺野古断層が集まりますこのポイントは、実は、専門家によりますと、C1護岸、C2護岸のうちの、C1護岸、C第1護岸などがこのポイントに当たります。それを詳しくボーリング調査をしたところ、実は、試料採取用の筒を地中に沈めるボーリング調査なんですが、これを、何回打撃を与えたか、つまり、そこの筒がとまるまで何回打撃を与えてこの筒がとまるのかということを、N値という値であらわしています。
で、一三年、二〇一三年の埋立承認申請時には、このN値を一一、十一回打ち込めば、この岩盤に当たるというふうに想定をしていたんです。ところが、このC1地点は打っても打っても届かないという場所で、N値がゼロ、地盤がやわらか過ぎて自重だけで沈む、だから、打っても打っても岩盤に届かないということが専門家の指摘で上がっています。
そこでお伺いいたしますが、防衛省は、この有識者からの指摘に対して、どのような見解でしょうか。