玉城デニーの発言 (内閣委員会)

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○玉城委員 さらに、識者からの指摘を申し上げておきたいと思います。
 今おっしゃったのは、活断層データベース、それから活断層詳細デジタルマップを挙げていらっしゃると思いますが、実は、この当該二つの文献について、有識者は、長さ十キロ未満の活断層は収録していないと指摘しています。ちなみに、辺野古断層は八・五キロ、楚久断層は七・一キロです。さらには、野外で活断層が確認されても航空写真でその地形がわからないものは書いていないというふうに言っているわけですね。ですから、もっと詳しい調査をして、それをしっかりと国民に知らせることが、防衛省の第一義的な責任、義務ではないかというふうに思います。
 さらに、このC1護岸地区、先ほども何やら工事を進めればできるかのような、そういうコメントではありましたが、ここは、C護岸は、鉄筋コンクリート製のケーソン、これは箱型のものですけれども、一基当たり、長さ五十二メートル、幅二十二メートル、高さ二十四メートル、重量約七千四百トンがあります。地盤の強度を示すN値は五〇程度が必要とされています。しかし、先ほど言ったように、N値がゼロ、限りなくゼロである。置いた途端に底に向かって真っ逆さまに沈んでいくということは、目に見えて明らかなんですね。
 ですから、こういうふうにしっかり調査をして、調査をした内容については広く国民への詳細な報告の必要性があると本員は思料いたします。その件について見解をお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 玉城デニー

speaker_id: 24233

日付: 2018-03-30

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会