茂木敏充の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

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○茂木国務大臣 昨年の一月二十三日に、米国トランプ大統領はTPPからの離脱を表明したわけであります。それ以降、世界的に今保護主義への懸念が高まる中で、十一カ国は、議論を深めてTPPを早期に署名、発効させることの重要性について一致をし、結束を維持して協議を進め、この三月の八日には、チリのサンティアゴにおきまして署名に至ったわけであります。
 決して、米国によってTPPがほごにされた、これは、きちんと署名を迎えたということをもっても、そのような形ではないと思っております。
 また、実際、本年のダボス会議、これはちょうど……(福田(昭)委員「短くていいですよ」と呼ぶ)ちょっと、答弁。
 ちょうど一月の二十二日、二十三日は新宿で首席交渉官会合、これが持たれておりまして、御案内のとおり、その場でTPP11の協定文が最終的に確定をいたしまして、また、ターゲットデートとして、三月の八日にチリのサンティアゴで署名式を行う、こういったことにも合意したわけでありますが、ダボスにおきまして、ちょうどそのときに、トランプ大統領から、米国がTPPに参加する可能性について言及があった。
 これは、TPP11の交渉が大詰めを迎えて、こういった協定文が確定する、署名日まで決まった、こういう直後でありまして、やはり、こういった動きが米国の動きにも、またさまざまな発言にもプラスに働いているのではないかなと考えております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会