茂木敏充の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

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○茂木国務大臣 先生が冒頭、TPPとおっしゃったのは、正確を期すために申し上げますと、TPP12のことであると思っておりまして、中段からおっしゃっているのはTPP11のことであると思っております。
 昨年の三月以降、十一カ国として結束を保ちながらTPP11をまとめていく、二十一世紀型の新しい共通ルールをつくっていくということが必要だ、その際、もともとのTPPが持っていたハイスタンダード、これはしっかりと維持しながら早期に合意をしたいということで、基本的には、マーケットアクセスを含め骨格の部分にはさわらないで、そこの中で、どうしても凍結すべき事項、こういったことについて、できるだけ絞り込むということで議論を重ねて、最終的に二十二項目になった、これが結果であります。
 どういう結果になったか、これにつきましては、個々の二十二項目がどういう項目であるか、また、それがどんな影響を与えるか、そういったことについても丁寧に説明会等でも行ってきておりますし、また、これは外交交渉であります。御案内のとおり、各国がその途中の過程でどんなことを言ったか、こういったことを一方的につまびらかにする、これは相手国との信頼関係、これにもかかわる問題でありますし、今後、累次の交渉、そういったことが、日EU・EPAであっても、RCEPであっても、さまざまなことで想定をされるわけでありまして、そういった今後の交渉に悪影響を与える懸念がある、こういったことから、これまでも慎重な対応をとってまいりました。今回もそのようにしたいと思っております。

発言情報

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発言者: 茂木敏充

speaker_id: 5551

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会