枝元真徹の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)
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○枝元政府参考人 お答え申し上げます。
TPP協定の大筋合意によりまして、我が国の農林水産業は新たな国際環境に入りました。こうした国際環境に対処できるように、平成二十七年度以降、毎年度の補正予算におきまして、国際競争力強化を図るための体質強化対策を講じてまいりました。
その一つでございます、御指摘の畜産クラスター事業でございますが、地域の関係者が連携をいたしまして畜産、酪農の収益力の強化を図る取組に必要な施設の整備ですとか、機械の導入を支援しているところでございます。
例えば、酪農で申し上げますと、搾乳ロボットの導入によりまして、一日の一頭当たりの乳量が増加するとか、労働時間が削減されるとか、そういう現場のニーズに応えながら、着実に成果があらわれ始めております。
引き続き、現場のニーズを踏まえながら、これまでの実績の検証等を踏まえまして所要の見直しを行いつつ、効率的、効果的な事業の実施に取り組み、我が国畜産業の体質強化を図ってまいりたいと存じます。