野中厚の発言 (内閣委員会農林水産委員会連合審査会)

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○野中大臣政務官 米の国内の消費量でございますが、毎年約八万トン減少している中で、米の輸出を拡大すべく、先生からもございましたが、昨年の九月に、コメ海外市場拡大戦略プロジェクトを立ち上げたところでございます。現在、五十六の戦略的輸出事業者、そして二百五十二の戦略的輸出基地が参加しているところでございます。
 農水省として、本年作付する三十年度米における取組の拡大に向けまして、プロジェクトの参加事業者、産地について、海外の日本産米のニーズを踏まえた情報交換、また地域ごとの説明会、海外実需者のインタビュー動画の配信等によって、丁寧にマッチングを行うとともに、海外における日本産米の需要を拡大、確保していくために、輸出事業者が行うプロモーション等の輸出拡大のための取組を支援しているところでございます。
 産地において、海外で価格競争力のある日本産米を供給していくために、多収品種や省力栽培技術の導入等によるコストを低減した生産の推進、また内外の新市場開拓を図るため、米の作付への支援、これは十アール二万円でございますが、等を行っているところでございます。
 先生からもございましたが、特に中国への米の輸出について、今般、御地元でもあられる北海道そして兵庫県の精米工場の追加等により、各産地から精米工場等へのアクセスの改善や、輸出ルート、流通ルートの複線化が進み、中国国内の需要に対してより柔軟に対応することが可能となることが期待されるところでございます。
 今回の施設追加も追い風としまして、引き続き、プロジェクトに参加した事業者、産地等と協力しながら本プロジェクトを推進して、しっかりと輸出の拡大に取り組んでまいりたいと存じます。

発言情報

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発言者: 野中厚

speaker_id: 1167

日付: 2018-05-18

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会農林水産委員会連合審査会