宮路拓馬の発言 (文部科学委員会)

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○宮路委員 行政というのは、えてして広報、情報発信が不得手であるというふうに考えておりますが、それではいかぬということでありますし、文化というのは、繰り返しになりますが、発信されて、国内に、あるいは国外に届いてやはり初めて意味のあるものであろうと思っております。そういう意味では、新文化庁となるわけですので、その情報発信、広報については、これまで以上に力を入れて推進していっていただきたいと思います。
 続いて、私の地元鹿児島でも、川内先生もそうですね、史跡である城山、これは、西郷隆盛が最後西南の役で命を落としたところになりますが、城山、あるいは、大河ドラマ「西郷どん」でも話題になっております国指定の重要文化財建造物である旧集成館機械工場など、文化財が数多く残されております。
 これらの文化財の次世代への継承、これも非常に重要な点であって、先般の文化財保護法の改正の審議の際にも多くの委員の先生方がおっしゃっていた点でありますが、そのためには、適切な修理あるいは整備が必要でありますが、資金的な課題からなかなか修理等が進まず、危機的な状況にあるものも多いというふうに聞いております。
 今回、新文化庁となるわけですので、そうした地方のニーズに見合う修理に係る予算を十分に確保していただき、行っていただきたいと考えますが、その予算確保に対する文化庁の、文科省の決意についてお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 宮路拓馬

speaker_id: 16348

日付: 2018-05-23

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会