麻生太郎の発言 (本会議)

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○国務大臣(麻生太郎君) 金子議員から、二問お尋ねがあっております。
 まず、フリーランスの実態についてのお尋ねがありました。
 自営業主のうち、いわゆる伝統的な自営業以外の人数について、総務省の国勢調査をもとに、一定の仮定のもと、機械的に試算をいたしますと、二〇一〇年で百六十万人程度であり、一九八五年時点と比べて約三十万人程度増加しているものと見込まれております。
 また、いわゆるフリーランスの方々の年収につきましては、中小企業庁が行った委託調査によれば、二百万円未満が四割、二百万円から四百万円までが約三割、四百万円から六百万円までが約二割程度、六百万円以上が一割程度となっております。
 次に、たばこ税とたばこ事業法の目的の見直しについてのお尋ねがあっております。
 加熱式たばこにつきましては、紙巻きたばこより税負担が低い中、紙巻きたばことの代替性が高い製品でもあり、足元の販売量は急速に増加をいたしております。したがって、財政に与える影響を踏まえて、早急な対応が必要であると考えており、今回、たばこ税の見直しを行ったものであります。
 なお、たばこ事業法というのは、御存じのとおり、たばこ産業の健全な発展を図り、財政収入の安定的な確保と国民経済の健全な発展に資することを目的といたしております。喫煙と健康の観点からは、このたばこ事業法に基づいて、パッケージへの注意表示を義務づけているほか、たばこ広告の規制を行っているところでもあり、たばこ事業法の目的規定を改めるということは考えておりません。(拍手)
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発言情報

speech_id: 119605254X00520180213_029

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2018-02-13

院: 衆議院

会議名: 本会議