高鳥修一の発言 (本会議)
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○高鳥修一君 ただいま議題となりました水道法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。
本案は、人口減少に伴う水の需要の減少、水道施設の老朽化等に対応し、水道の基盤の強化を図るため、所要の措置を講じようとするもので、その主な内容は、
第一に、厚生労働大臣は、水道の基盤を強化するための基本方針を定めるとともに、都道府県は、その方針に基づき、水道基盤強化計画を定めることができることとすること、
第二に、水道事業者等は、水道施設を良好な状態に保つため、これを維持し、修繕しなければならないこととすること、
第三に、地方公共団体である水道事業者等は、厚生労働大臣の許可を受けて、水道施設に関する公共施設等運営権を民間事業者に設定できることとすること、
第四に、指定給水装置工事事業者の指定について、五年の更新制を導入すること
等であります。
本案は、去る六月二十七日本委員会に付託され、同日加藤厚生労働大臣から提案理由の説明を聴取し、二十九日から質疑に入り、昨日質疑を終局いたしました。
質疑終局後、立憲民主党・市民クラブ及び国民民主党・無所属クラブより、水道施設運営権の設定の許可に関する規定を削除すること等を内容とする修正案が提出され、趣旨の説明を聴取いたしました。
次いで、原案及び修正案について討論、採決を行った結果、修正案は賛成少数をもって否決され、本案は賛成多数をもって原案のとおり可決すべきものと議決した次第であります。
なお、本案に対し附帯決議を付することに決しました。
以上、御報告申し上げます。(拍手)
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