福井照の発言 (予算委員会)
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○福井委員 ありがとうございました。しっかり頑張っていきたいと思います。
次に、加藤厚生労働大臣にお伺いをさせていただきます。
社会保障制度につきましては、長くこの国会でもずっと、そしてこれからも議論を積み重ねていかなければなりません。これはもう当然のことでございます。しかし、その向こうにある漠然とした将来への不安、その不安にタックルをしなければならない、そういう趣旨の質問でございます。
その一人一人の強い心をつくっていかなければならないときなのではないかという観点から、例えば、子供の貧困対策について御質問させていただきます。
社会において最も弱い立場にあるのは子供でございます。経済発展を遂げた我が国においても、貧困にあえぐ子供たちがいます。家が貧しいので大学や専門学校に進学できないという高校生の声を聞くことがありますが、そうした子供たちに手を差し伸べることは国家の使命でございます。政治の責任でもございます。
経済的に厳しい状況に置かれた子供であっても、全ての子供たちが夢を持って成長していけるように、小さいころの学習支援から大学等への進学支援まで一貫した支援、これまで以上に子供の貧困対策に取り組むことが重要だと考えますけれども、加藤厚生労働大臣の決意をまずお伺いさせていただきます。