松尾泰樹の発言 (予算委員会第七分科会)
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○松尾政府参考人 お答えいたします。
委員御指摘のように、地方を担う若者が大幅に今減少する中におきまして、地域の人材への投資を通じて、中小企業を含めて地域の生産性の向上を目指す、これは非常に重要なことだと思ってございます。
これまでも、地方大学と地域の企業、産業との間での連携というのが行われてきたところでございますが、今般、こういったこともあわせまして、平成三十年度予算におきまして、あくまでも地域主体でございますけれども、首長のリーダーシップのもとに、産官学連携によりまして、地域の中核的な産業の振興、また専門人材の育成、そういったことを通じて若者の雇用機会の創出を行う、そういったすぐれた取組に重点的に支援する新たな交付金の制度を創設することとしてございます。こういったことを通じて、地域の若者の就学及び就業の支援をしていきたいと思っています。
また、これまでも、政府におきましては、地元に在住する学生の地方定着、それから東京圏に行ってしまう、在住する地方出身学生の地方還流を目的として、地方企業でのインターンシップの推進をしてございます。大学とそれから地方公共団体の連携、そういったポータルサイトの運用、マニュアルの作成、シンポジウムの開催などをしているところでございます。
更につけ加えますと、若者が地元の企業に就職するための、促進するための奨学金の返還支援制度を構築しているところでございまして、こういったことを通じて、しっかりと対応してまいりたいと思っております。