細田健一の発言 (予算委員会第八分科会)

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○細田(健)分科員 ありがとうございました。
 私も私の立場で新潟県あるいは燕市に対して働きかけを行ってまいりたいと思いますし、また、できるだけ早期に都市計画決定、さらに事業化の正式な決定が行われるように、ぜひ国土交通省の方からも御協力をいただくようにお願いをしたいと思います。改めてこの点についてお願いをしておきます。
 それでは次に、大河津分水の改修事業について質問をさせていただきたいと思っております。
 これは、いわゆる、大正時代に開通をいたしました本州最大の人工河川と言ってもいいと思いますけれども、先ほど申し上げたように、新潟県、もう長年にわたる水との闘いがございました。明治二十九年に横田切れという、当時の信濃川が決壊をした非常に大きな被害が出た洪水がございまして、この反省を踏まえて、いわゆる、長岡市域から出てくる水を直接日本海にバイパスさせて流すという人工河川をつくったわけでございます。
 これは、大臣、もしお時間があればぜひごらんになっていただきたいと思いますけれども、大正時代に本当にこれだけの難工事をしたという、当時の明治、大正の方の志を感じる人工工作物でございまして、当時の国家予算の本当に数分の一を費やして建設したというような話をどこかで聞いたことがございますけれども、本当に、そういう昔の方のいわゆる国土づくり、国づくりにかける情熱というのを感じる構築物でございます。
 これについては一昨年から本格的な改修事業というのが始まっておりまして、当面のところ、平成四十四年までにその計画を終了させるということが公表されているという認識をしております。
 ただ、一方で地元としては、これは予算のその配分の関係等々もあると思いますけれども、できるだけ早くその事業を終了させてほしいという強い要望もありまして、平成の四十四年といいますとあと十五年後でございますから、私自身も七十近くになってしまうわけなんですけれども、地元の方も、最近の特に激しい気候変動のことなんかを考えますと、予算の配分の関係があるとしても、できるだけ早く事業を終結させるように、完工させるようにぜひ配意をしてほしいという声が強いんですけれども、この点について国土交通省のお考えをぜひよろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 細田健一

speaker_id: 7907

日付: 2018-02-26

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会