世耕弘成の発言 (経済産業委員会)

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○国務大臣(世耕弘成君) パリ協定を踏まえまして、二〇五〇年八〇%の温室効果ガス削減、この目標に対応するためには、従来の取組の延長ではなかなか難しいということであります。CCSですとか蓄電池ですとか、今までのエネルギー政策の議論ではなかなか数字で表に出てこなかったような選択肢も含めてあらゆる選択肢の可能性を多面的に議論をするとともに、技術、イノベーションを追求をしていく必要があるというふうに思っています。
 そのために、今御指摘の懇談会を立ち上げさせていただきました。この懇談会では、海外の第一線で活躍する有識者もその時々お招きをして議論を深めているところであります。
 まだ、これから最終的に報告をいただくということになるんですけれども、現在行われてきている議論の中では、特に有識者の先生方から、柔軟性と多様性の確保が非常に重要だということ、特に何か一つの技術に決め打ちをしてそれで何か目標を達成するというのは無理であって、技術間の競争をしっかり促して、そしてその競争の結果を見ながら時々方向性を修正をしていく、こういうやり方が重要だという御指摘をいただいておりまして、私もこうした視点は極めて重要だというふうに考えております。
 いずれにしても、最終的に出していただく報告書を待ちたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2018-04-05

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会