滝波宏文の発言 (経済産業委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○滝波宏文君 半年で三回ということなので、これ単純換算すると、五年だと三十回ということなので、もう少しやはり頑張っていただきたいなというふうに思います。
 今お話しいろいろいただきましたけれども、やっぱり一つは、先ほどのエネルギー基本計画とも関係いたしますが、昨日、原子力立地若手勉強会で、地元の高浜の野瀬町長においでいただいてお話を聞きました。町長からの講演というのは、確信が持てないエネルギー政策により将来像が描けない立地自治体の現状、こういった題名でお話をいただきました。エネルギー基本計画、経産省の政策もそうですし、また規制委員会のいろんな対応についても、そういった立地の思いをしっかり踏まえてやっていただきたいというふうに思います。
 続きまして、今、現地訪問の際に更田委員長がなかなか現地の方々と話ができる機会がうまく調整できなかったという話があります。これはやっぱり当然でありまして、それぞれ委員長の日程で行って、そのときに町長とか皆さんがいらっしゃるかどうかというのはその時々で違うわけですから。
 それで、次の質問に関連するんですけれども、逆に、立地の関係者がちょっと東京に、中央に来る機会があるから規制委員長に会いたいんだと、こういうふうな機会のときにどう対応いただくかと、この話についてお伺いしたいんですけれども、田中前委員長は、従前申し上げているように、全国代表でないと個別の首長には会わないという方針を立てておられましたが、これを継続するかどうかということを前回当委員会で質問しましたところ、更田委員長は、どこをクライテリアとするかというのは今後も業務の中で見付けていきたいと検討課題とされました。
 私は、従前より申し上げているように、この田中前委員長の線引きは、原子炉が一つでもあればそこにはリスクがあって、その重みは全国の代表者かどうかとか、また町の大小、こういったことに左右されるものではないというふうに考えて、ちょっと不適切なラインではあったかと思っております。最も大事なステークホルダーと言い得る立地関係者に対して最初から門前払いをするのではなくて、それこそ、ほかの大臣なんかもそうでしょうが、線引きはしないで、時間が合えば会いますと、ただ、今、そのとき時間がないので、代わりに副大臣とかあるいは長官と会ってもらいます、済みません、こういうふうな対応をするのがどこの役所でも当然であります。
 是非、三条委員会の長たる規制委員長としては、早急に、可能な限り、時間が許す限り立地関係者とお会いしますという方針に転換していただきたいというふうに考えますけれども、更田委員長に、その後の業務の中の検討で立地関係者の面会についてこういった方針に転ずるようになったかどうか、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 119614080X00320180405_020

発言者: 滝波宏文

speaker_id: 4777

日付: 2018-04-05

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会