稲岡伸哉の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(稲岡伸哉君) お答え申し上げます。
 鉄軌道用地のうち、運送の用に供する部分と、委員御指摘のような駅ナカ商業施設と呼ばれる施設のように運送以外の用に供する部分とを有する建物等の敷地に利用されている土地、これを複合利用鉄軌道用地と呼んでおりますが、この複合利用鉄軌道用地につきましては、固定資産評価基準では、当該土地の面積を運送の用に供する部分と運送以外の用に供する部分の面積で案分をし、運送の用に供する部分は沿接する土地の価額の三分の一、それから運送以外の用に供する部分は付近の土地の価額に比準して評価を行い、その両者を合算して当該土地の評価額を求めております。
 これは、駅ナカ商業施設と呼ばれる駅構内の高度利用が進む中、駅周辺の事業者からの、駅敷地の評価額が安く、固定資産税の負担が不公平ではないかといった指摘などを踏まえ、鉄軌道用地全体として整合性の取れた評価方法が検討された結果、平成十九年度の固定資産評価基準の改正において見直しがなされ、現行の取扱いとされているものでございます。

発言情報

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発言者: 稲岡伸哉

speaker_id: 1926

日付: 2018-05-29

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会