石井章の発言 (決算委員会)
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○石井章君 御答弁ありがとうございました。
地方創生の総合戦略を見ますと、基本目標の一つに、地方に仕事をつくり、安心して働けるようにするが掲げられております。要するに、先ほど大臣がおっしゃいましたとおり、東京に十二万人もの余分に人口が流れていると。その歯止めをする一環として、例えば二十三区内の大学の定員を抑えるとか抑制する、まあこれは、私は余り、愚策だと思うんですが、いわゆる地方から東京に出て大学に入って、そこで居住を共にしてそこで住んでしまうということが多いので、やっぱり地方での良質な雇用をつくり出すということが必要じゃないかと思うんですが、やっぱり今、地方で良質な雇用というと地方公務員か地方銀行、あるいは御自分で創業家としてやっていく若者も増えております。
そこで、私が、常磐線で通っていますけれども、私の地元は取手なんですけれども、取手では、おかげさまで地方創生先行型交付金と、それから加速化交付金を活用しまして、駅前の空きビルに起業家タウン取手として起業支援型のレンタルオフィス、マッチ箱を設置しまして、積極的に起業、創業の支援に取り組んでいる、これは国の交付金を十分に活用させていただいております。そして、昨年の十一月には、大臣も御存じのとおり、龍ケ崎市の方と創業支援広域連携、いわゆる取手と龍ケ崎が広域で連携して同じサービスを相互乗り入れをする、これも交付金を受けて、人口割りでその交付金を使いながらやっている、こういうこともこれは成功の好事例だと思います。
龍ケ崎はあの中山利生元防衛庁長官の御子息の中山市長と、それから取手の藤井さん、同じ世代で、同じ気心知れたふだん着の付き合いのできる仲間同士が、だからこそ、そういう土壌があったからこそこういう広域連携ができたものと私は評価しておりますけれども、そこで、地方における仕事づくりの観点から、地方こそチャンスがあると若者たちが感じられるように具体的にどのような政策手段を実行していくのか、大臣にお伺いします。