小野寺五典の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(小野寺五典君) イラクの日報、私も中身を読んでみますと、確かに、ある時点におきましては戦闘という言葉が使われていた場所もございます。様々な意味がありますが、私はむしろ、やはり現場の隊員が緊張感を持って対応していたということがよく伝わる内容だと思っております。
ただ、今委員が御指摘ありましたように、戦闘行為という言葉でございますが、これはイラク特措法上、明確に定義されている法律用語でありまして、「国際的な武力紛争の一環として行われる人を殺傷し又は物を破壊する行為」と定義をされております。ここで言う「国際的な武力紛争」というのは、国家又は国家に準ずる組織との間に行われて生じるものであるということでありますので、私どもとして、今回、このイラクで行われた自衛隊の対応の中で戦闘行為というのが、このイラク特措法の中の戦闘行為には該当しないということであると思っております。
ただ、いずれにしても、現場の隊員は緊張感を持ってしっかりと任務を果たしてくれたものと思っております。