片山さつきの発言 (決算委員会)
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○片山さつき君 情報公開は民主主義の命ということを十分に踏まえながらも、特殊性も考えながら、いい議論を私どもの党内の方でも引き続き継続させていただきたいと思っております。
次に、戦略的対外発信について、度々国会でもお伺いさせていただいております。二〇一五年からかなり補正も含めて大きな予算を付けまして、ジャパン・ハウス等の様々な取組を行ってきております。この背景には、慰安婦問題、竹島、尖閣問題、南京事件等様々な、我が国について、いわれない誹謗中傷あるいは大きな誤解が広がり、おとしめられているというような問題が背景にはございました。
今般、フィリピンのマニラにおける慰安婦像が除去された、撤去された。これは、河野外務大臣を始め内閣の大変な御努力によるものと。最初に実は、大使館の前に建った慰安婦像を確認した国会議員は実は私でございまして、そのときには民主党政権だったんですが、写真を撮るなと当時の公使に言われた覚えがありますが、私はしっかり撮ってすぐに公表をいたしましたけれども、やはりジャパンズ・ミリタリー・セクシュアル・スレーバリーというどぎつい言葉が実際にプレートで公道に置かれているというのは、もう本当に血液が逆流するぐらいのショックを受けるものでございますが、こういった問題を、もう本当に特殊な問題としてではなくて、日本を御理解いただく一般的な情報伝達の多様化の中でもやってまいりたいということで様々な御努力をしていただいておりますことを感謝しており、また、それもプラン・ドゥー・チェック・アクションでしっかり河野大臣の厳しい目で御覧いただいた上で来年度予算の要求にも我々は生かさせていただきたい。
そのためにも、この決算委員会は生かさせていただきたいと思っておりますが、まず、このジャパン・ハウス等の予算の推移につき、また、今申し上げたような観点で、どの部分が有効であり、どの部分はまだ足りないとお考えかを外務大臣に伺いたいと思います。