武田俊彦の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(武田俊彦君) ただいま御指摘のございましたように、患者の安全を守るという観点から、医師の長時間労働を是正していくということは大変重要な課題だというふうに認識をしております。
 ただいま労働基準局長からも御紹介がありました医師の働き方改革に関する検討会におきまして議論を進めてきておりますけれども、二月に取りまとめた中間的な論点整理におきましても、医師の時間外労働規制の在り方と医療安全との関係につきまして、患者に安全かつ質の高い医療を提供するために医師が疲弊しないことが必要なのではないか、また、米国の研修医に対する労働時間規制は医療安全の観点から導入されたことも参考にしてはどうかといった御意見が挙げられているところでございますけれども、例えば、この米国の研修医に対する労働時間規制といいますのは、これは研修医に限って米国卒後医学教育認定評議会が基準を策定しておりまして、シフト間の最低休息時間八時間といった独自のインターバル規制が設けられたところでもございます。
 そして、それを受けて二月に取りまとめられた緊急的な取組におきましても、各医療機関の置かれた状況に応じて、当直明けの勤務負担の緩和、勤務間インターバルや完全休日の設定などの取組を積極的に検討、導入するように促しているところでございまして、私どもといたしましても、今後、この働き方と医療安全との関係も踏まえながら、勤務間インターバルも含め、具体的な労働時間規制の在り方について引き続き検討を進めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 武田俊彦

speaker_id: 18092

日付: 2018-06-14

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会