足立敏之の発言 (国土交通委員会)

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○足立敏之君 皆さん、おはようございます。自由民主党の足立敏之でございます。
 本日は、道路法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。野田委員長始め理事の皆様には、先週の委嘱審査に引き続き質問の機会を与えていただきまして、感謝を申し上げたいと思います。
 私は、何度も申し上げておりますが、建設省、国土交通省で三十五年にわたり勤務をしてまいりまして、インフラ整備や防災に取り組んでまいりました。そうした経験を踏まえまして質問をさせていただきます。よろしくお願いいたします。
 まず、先日、三月二十五日の日曜日ですけれども、宮城県気仙沼市で三陸沿岸道路の本吉気仙沼道路の開通式が開催されました。本日御出席の高橋克法国土交通政務官、石川道路局長、地元の小野寺五典防衛大臣らと共に私も出席をさせていただきました。今回は気仙沼市内の大谷海岸インターチェンジから気仙沼中央インターチェンジに至る七・一キロが開通したものでございますが、一緒に出席された地域の皆さんの喜びは大変大きなものでございました。お手元の資料一にそのときの様子をお示しをしております。
 私は、その日、朝早く気仙沼の市内を歩きまして、気仙沼中央インターの付近では津波防潮堤の整備が進み、地盤のかさ上げ、地上げ工事も順調に進んでおりまして、水産工場など産業用地の企業の各種施設の整備も順次進んでいる状況でございました。しかし、その勢いを加速するためには、アクセス道路をしっかり整備していくことが不可欠だというふうに現地でも感じました。
 今回開通した区間の南側の南三陸町との間、あるいは北の陸前高田市との間はまだ現在工事中でありまして、今後の整備が待たれるところであります。特に気仙沼湾の湾奥の横断橋、これにつきましては、資料一の右側が工事中の状況でございますけれども、現地に橋脚が建ち並びまして、地元の大島と結ぶ大島架橋とともに早期開通が期待されております。地域の皆様からは、平成三十二年までに何とか全線開通してほしいという御要望もいただきました。この道路の開通の効果は大変大きなものがありますけれども、東北全体の復興道路、復興支援道路と相まって、三陸のみならず東北全体の復興に拍車を掛けていただきたいというふうに考えます。是非とも、国土交通省の総力を挙げて、その実現を図っていただくようにお願いしたいと思います。
 御一緒に開通式典に出席して地域の声をじかにお聞きになられました高橋政務官から、三陸沿岸道路、さらには復興道路、復興支援道路の重要性について伺いますとともに、平成三十二年度全線開通に向け御決意を承りたいと思います。よろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 足立敏之

speaker_id: 22302

日付: 2018-03-29

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会