足立敏之の発言 (国土交通委員会)

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○足立敏之君 ありがとうございました。
 高橋政務官には、現地でも心温まる御挨拶をいただきまして、ありがとうございました。道路はやはり地域の皆さんにとって希望です。是非ともしっかりと進めていただくようにお願いしたいというふうに思います。
 それでは、道路法の一部改正案についての質問に移らせていただきたいと思います。
 まず、今年度末で期限が切れます道路特措法に基づく国費率のかさ上げ措置の十年間の延長についてです。
 本当にたくさんの自治体の皆さんが議員会館の私の部屋まで御要望に来ていただきました。民主党政権下で大きく削減されました公共事業予算ですが、その影響もありまして、道路予算が大幅に削減されています。お手元に資料二を配付しましたが、これが公共事業予算全体です。資料三が道路予算のうちの自治体分、補助金及び交付金ということになっておりますが、こういう状況からしますと、道路特措法の国費率のかさ上げは、遅れている地方の道路整備を進めていくためには欠かすことのできない制度でございます。これについては全く議論の余地はないというふうに思います。是非とも延長をお願いしたいと思います。
 なお、今回の道路法の一部改正に伴いまして、改築に加えて新たに補助国道の修繕についても国費率のかさ上げ措置を講ずることとしています。高度成長期に整備を進めました幹線道路などにつきまして、橋梁やトンネルなどの構造物等の老朽化が大変進んでおります。資料四に日本の橋梁の経過年数をお示しをしてございますが、先日の笹子トンネルの事故などもその老朽化の象徴であったというふうに言えると思います。
 補助国道において老朽化が進んでいる施設の適正な維持、補修を行うためには自治体の財政負担が必要ですが、現下の自治体の財政状況は非常に厳しいことから、補助国道の修繕を新たにかさ上げの対象に加えることは大変意義のあることだというふうに考えます。補助国道の修繕を新たにかさ上げの対象に加えることによってどのような効果が予測されるか、伺います。

発言情報

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発言者: 足立敏之

speaker_id: 22302

日付: 2018-03-29

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会