石上俊雄の発言 (国民生活・経済に関する調査会)

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○石上俊雄君 ありがとうございました。
 続きまして、赤石参考人にお聞きしたいと思いますけれども、全国の一人親世帯等の調査も、これも五年ぶり、前回の調査から五年ぶりということで出ていて、公表まで一年ぐらい掛かっちゃうというのが実態だというふうに思うんですけれども、今回の調査結果で、前回の調査の五年前より就業状況については正規の職員とか従業員の割合が増加しているわけであります。しかし、平均の就労の収入も二百万円というふうに、増加しているんですけど二百万円にとどまっているというのが現状だというふうに思うんです。
 一人親になった理由というのは、先ほども資料の中で御説明いただきましたが、亡くなられたというので八%程度かなと。さらには、離婚という形では七九・五%で、そして先ほど説明もありましたが、やはり養育費を先ほどもらえている割合が二四%、これしかないということなんですね。
 したがって、このところをまず解消しないといけないのかなというふうに思いまして、いろいろ見てみると、諸外国の例では、国による養育費の立替払とか国による養育費の取立て援助ですね、さらには、そういうことをやっているというふうなことも聞きますし、一方で、日本は、昨年の九月の法制審議会で、裁判所が債務者の預貯金口座を特定できるとか、給与の差押えに必要な勤務先情報を年金機構などの公的機関から得られるとする試案が出たというか、出たばかりだというふうに思っているんですが、この辺について先生のお考えがもしあればお聞きしたいと思いますが、よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 石上俊雄

speaker_id: 25164

日付: 2018-02-07

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済に関する調査会