保坂修司の発言 (資源エネルギーに関する調査会)
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○参考人(保坂修司君) ありがとうございます。
確かに、対IS対策としまして、今現在軍事作戦もいまだに継続中であることは間違いないと思います。私、個人的には軍事作戦が不要であるというふうには考えておりません。ただ、その一方で、今先生が御指摘のとおり、軍事作戦のみでの解決というのはこれもあり得ないというふうに思っております。その辺りで日本が対応できる、あるいは貢献できる分野というのは様々な形であると思っておりますが、ラッカあるいはモスルというISの拠点が陥落して以降、ヨーロッパあるいはアメリカ国内においても様々な形でテロが頻発しております。
そういった対策として、過激化した若者たちのリハビリテーションであったりとか、あるいは社会への再統合ですね。テロリストの多くは何らかの形で社会から疎外されている人たちが多いですので、そういう人たちを社会に再復帰させるためのプログラム、こういったものにおいて日本が貢献できる分野というのは様々な形であるんではないかと思いますし、また情報収集あるいは、テロ情報のですね、収集、分析その他において日本が各国政府と協力しながらやっていくことも必要ではないかというふうに思っております。
以上です。