上川陽子の発言 (情報監視審査会)

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○国務大臣(上川陽子君) 御指摘の平成二十六年六月四日の衆議院内閣委員会における答弁は、サードパーティールールを必ずしも全ての場合確認できるかと申しますと、なかなか困難な場合もあろうかと思います、ただ、私は、先ほどから申し上げているとおり、国会のチェックがしっかりと及ぶような制度をつくっていきたいという思いはありますので、原則として国会からの提供には応じていくというものであり、その前に、私は、容易に、提出できない場合を広げるという意味で言っているのではなくて、冒頭から申し上げておりますとおり、原則としては、国会から提出要求があった場合には応じていく、そういう趣旨で法律も定めてあるものというふうに理解しておりますという答弁があります。
 政府としては、この答弁にあるとおり、保護措置を定めた国会には特定秘密を原則として提供することとし、説明を尽くしてまいりたいと考えております。
 また、先ほど申し上げたとおり、サードパーティールールが適用される特定秘密の保護措置の講じられた国会への提供に関し、情報提供元の承諾を得られた場合には当該特定秘密を提供するという考え方について、関係省庁間で認識を統一したところであります。
 情報提供元との信頼関係を維持しつつ、保護措置の講じられた国会からの求めに対応できるよう情報提供元の承諾を得て提供できるかどうかについては、求められる情報の種類や情報提供元との関係等、個別具体の状況によるものであって、どのような情報の提供を求められるか分からない現段階において予断を持ってお答えすることは困難ですが、いずれにせよ、国権の最高機関たる国会からの求めであることを踏まえて、適切に対応したいと考えます。

発言情報

speech_id: 119614541X00120180220_016

発言者: 上川陽子

speaker_id: 1920

日付: 2018-02-20

院: 参議院

会議名: 情報監視審査会