中曽根弘文の発言 (情報監視審査会)
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○会長(中曽根弘文君) 二十日の野党側質問では、サードパーティールール適用対象に関する立場を二転三転させ、あるいは省庁ごとに異なる見解を示してきたと判断していますとの言及がなされたのに対し、上川大臣は、政府がサードパーティールール適用対象に関する立場を二転三転させたといった指摘は当たらないとしましたが、省庁ごとに異なる見解を示してきたという指摘には反論されませんでした。また、上川大臣は、情報提供元の承諾が得られた場合には、保護措置が講じられた国会には提供し、できる限り審査会への説明を尽くしてまいるべく、政府内で認識を統一したところでありますと述べられました。
サードパーティールール適用の特定秘密のうち、警察庁は、情報提供元に対し承諾を求めることを原則として慎重に考えるとしましたが、この審査会での答弁は撤回されました。これに対し、他の省庁からは、情報提供元に照会することなくサードパーティールール適用の特定秘密が審査会に提供された事例もあります。
政府の立場が二転三転し、省庁ごとに異なる見解が示されたことは事実であるとお認めになりますか。