石井章の発言 (政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会)

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○石井章君 有権者が戸惑わないというよりも、これは究極の党利党略案というのは国民誰しもがもう分かっていますので、後で質問しますけれども、特定枠設ける、非拘束式名簿方式というのは、我が党の代表であります、今、片山虎之助代表が当時の自民党の青木幹雄先生とともに非拘束式名簿の法を全国行脚して各種団体を回って、そうすると、賛成、反対が半々だったそうです。しかし、それを説き伏せて、やはり開かれた参議院というものを目指すために、特定の人だけ受からせるんじゃなくて国民の声を反映するんだという思いで、片山代表が自民党を代表して皆さんからいろんな意見を伺って、答弁側に立ったという事実もございます。
 ですから、いろんな今回の運びに関しては、岡田発議者にも我が党の代表からもいろんなアドバイスがあったと思うんですが、我が党の代表も決してやり方を批判しているわけじゃなくて、しっかりとした議論をしてもらいたいということでありますから。
 そして、一つ、時間がないので、この特定枠について最後に質問をしたいと思います。
 国政上有為な人材を国政に得るためということであります。マスコミを始め国民は、今回の特定枠は、前回、二年前の選挙で導入された鳥取、島根、徳島、高知の合区により地元の候補者を地元の選挙区で擁立できない地元の不満に対する対応と、そして立候補できなくなる現職候補者への救済ではないかとやゆされております。実際、合区により擁立できなかった候補者を名簿に載せて救済することが可能であります。
 もしそのような理由で民主主義の根幹を成す選挙制度を一方的にゆがめるのであるならば、さすがに国民はこれは決して許さない。私は、真っ当な答えはいただけないとは、岡田さん、思いますけれども、ここであえて確認させていただきますが、この法案が成立した場合に、この特定枠にですよ、島根、鳥取、徳島、高知の合区により選挙区で立候補できなくなる候補者を入れることは現時点でないと言い切れるかどうか、お伺いいたします。

発言情報

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発言者: 石井章

speaker_id: 8195

日付: 2018-07-09

院: 参議院

会議名: 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会