岡田広の発言 (内閣委員会)

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○岡田広君 鈴木大臣から御答弁いただきましたけれども、スポーツ予算を増やしていく、そしてこれはまさに地方の活性化につながっていくんだろうと思いますけれども、これはオリパラ大会が終わった後も、これは文科省の方にもお願いをしておきたいと思いますけれども、スポーツビジネスという議論が最近行われておりますけれども、私どもの水戸市でも、今、サッカーJ2水戸ホーリーホックは、今現在のところは首位でありますけれども、大変水戸はにぎわっています。そして、ロボッツというプロバスケットボールも水戸に拠点を移して今活動をしているわけですけれども、まさにスポーツを地方に広げていくということは大変大事なことだろうと思いますから、是非、このオリパラ大会後もひとつよろしくお願いをしたいと思っております。
 復興五輪についてお尋ねをいたします。
 東日本大震災から七年がたちました。先日、日本商工会議所の三村会頭がこの東京オリパラ大会について、被災地の復興を世界にアピールするべきだとして、被災地のインフラ整備を大会前までにしっかりと取り組むように吉野復興大臣に要望をいたしました。このような要望が出てくるということは、二年後に迫ってきているオリパラ大会を復興五輪とする施策が打ち出されていない、復興五輪の理念が薄れてきているのではないかと私は心配をするものであります。
 東京都などが招致段階で掲げた復興五輪に向けた三十二の事業は開催が決定後は組織委員会に引き継がれ、この事業展開に向けて被災地復興支援協議会が設置をされたわけでありますけれども、一四年七月の一度しかこれは開催をされていないと聞いております。
 宮城県でボート競技を開催するなどの動きもありましたけれども、現在の結果としては、宮城県利府町でサッカー、あるいは福島で野球、ソフトの一部開催などが決まりましたけれども、東北三県、大臣の岩手もそうでありますが、まさにこの全体の盛り上がりがないような気がしてなりません。
 石巻市では、旧国立競技場の聖火台が貸し出されており、子供たちが毎年磨いているそうでありますけれども、石巻市では、この子供たちを始め市民に夢を与えるために聖火リレーの出発地点にとの要望を三度出しているということでありますけれども、なしのつぶて。宮城の村井知事も、同様の陳情をオリンピック委員会にやろうということで何回も連絡を取ったけれども、被災地代表としての要望、陳情であると私は考えておるんですけれども、全国、そういう要望がたくさんあるのでということで面会も拒否されているというような状況でありますけれども、この復興五輪についての考え方について、これいかに広げていくのか、鈴木大臣にお尋ねをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 岡田広

speaker_id: 18211

日付: 2018-03-20

院: 参議院

会議名: 内閣委員会